自分含めて、羊毛フェルト初心者です!って人に向けた記事です。
羊毛フェルト始めた時って、なんか上手くいかなくて、チクチクした羊毛フェルトそのまま捨てたことありませんか?
私はあります!!!!!(力いっぱい)
これもったいないなぁ、と思ってはいたんですが、かと言って「じゃあこれどうする??」と考えても思いつかず……
しかし、私は閃きました。
というか、別方面でおこなっていた作業をそのまま応用しました!(*`ω´*)ドヤッ
失敗してどうしようもなくなった羊毛フェルトの残骸を持て余している不器用さんや初心者さんにおすすめなので、紹介します!
材料:ダイソーの毛糸
必要なものはコチラダイソーに売ってる毛糸です!!!
約40gで、色はお店や季節によってバリエーションが増えるみたいです。
毛糸ですから、夏の間はあまり仕入れないかもしれません。
今回は汎用性も考えて、ホワイト並太を購入しました。
さて、「アクリルってニードルフェルトできるの?」と疑問を持つ人もいるかもしれません。
ですが、手芸大手のハマナカさんから発売している羊毛フェルト素材の「アクレーヌ」もアクリル100%ですし、使い勝手が良いことで有名です。
ふわふわのアクリル100%がニードルで絡むなら、アクリル100%の毛糸でも絡むのでは?
……………
…………………私は天才か?
(※積極的に自分を褒めていくスタイル)
こちらの記事で、ワイヤーに今回と同じ毛糸を巻きました。
honey-try.hatenablog.com
この時にも羊毛フェルトと毛糸の相性はよかったので、毛糸を芯材として使うことにしました。
ついでに失敗した羊毛フェルトを再利用すれば丸めやすくてよさそうだと思ったのです!
丸めてみた
↑この失敗フェルトを
↓カラー羊毛フェルトでコーティングします
ふなっしー作成中なので、黄色と水色で巻きます。
刺していると小さくなるため、芯材にする毛糸は大きめにしても大丈夫そうです。
ふなっしーの胴体はこうして作りました。
以降のふなっしー作成はコチラに載せています。
honey-try.hatenablog.com
今回の成果
毛糸だけで丸めるのもアリかなと思ったのですが、中に詰め物があった方がやりやすかったです。なので、失敗作や、作品制作の途中で出た羊毛フェルトの切れ端なんかを集めておいて、次回の作品の芯材にすれば、ゴミも出なくて一石二鳥だと思いました!
あと私はわりと、刺し固めて作品を小さく作りがちな傾向があるため、芯材で傘増ししたいんですよね。
カラー羊毛大量に使うのもコスパ悪いですしね。
今は練習用に百均の羊毛フェルト使ってますが、これから手芸店の羊毛フェルトに切り替えていく予定です。
そうすると当然、羊毛フェルトの値段が変わってきますから、カラー羊毛はできるだけ少なく効率よく使っていきたいところです。
その辺も想定して、いろいろ試していきたいです。
毛糸で丸める羊毛フェルトの代わりになりそうなものも検討中です。
中に詰め物あった方がやりやすいけど、詰め物が無い時だってありますよね。
手芸綿なんてどうかしら???と思いついたので、次回作でやってみます(ノ´▽`)ノ♪
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