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機械音痴がiPhone11Proのカメラを使ってみた話

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サイズ感で選んだiPhone11Proを使い始めて3週間ほどが経ちました。
高性能カメラなるものを搭載した11Proを実際使ってみての感想を書いてみます。

なお、私はブログタイトル通りの不器用ですし、カメラ機能の細かい操作は前iPhone6の時からよく分かっていません(笑)

最近のiPhoneは機能が多いし高性能過ぎて、正直使いこなせる気がしません……
とはいえ、せっかく買ったのだから、最低限の機能くらいは把握しておきたいですよね


ということで今回は、機械音痴でも最低限これだけ知っておけば11Proでいい写真が撮れるはず!というポイントをまとめました。


iPhone11Proを買った話はコチラ
honey-try.hatenablog.com




カメラがすごいらしい


11Proのカメラは、このように大きく3パターンのカメラ機能があります。

超広角→左の.5

めっちゃ広範囲の写真が撮れる!
周りが若干歪むけど、迫力のある写真や、人物+背景を大きく撮影したい時に便利!
ただし、広角カメラで撮るより画質は落ちるそうです。私には全然分かりませんけど。

広角→真ん中の1×

いわゆる「普通のカメラ」
iPhoneの機能が上がるにつれて画質も良くなっているようですね!

↑実際撮影した写真はコチラですが、

↓撮影する時、カメラ起動時は写真フレーム外も見ることが出来るため、被写体の周囲も見ながらバランス取れる感じかな。


望遠→右の2

近いものも綺麗に撮れます!要するにズーム。
洋服などの繊維束までしっかり撮れてすごい……
iPhone11には搭載されないようです。


夜景撮影がすごいらしい

11シリーズのカメラは、暗い場所だと自動で夜景モードにしてくれます。

カメラ機能がバツグンにすごいと噂の、その真骨頂を見せてもらいましょうか!!!!

比べてみた

【iPhone6】

【iPhone11Pro】


(゜д゜)!!!!!!

11Proの方が明るいし景色が広く撮れてますね!
広角で撮ったのですが、6よりもカメラ機能が向上してるからでしょう、画質も大変綺麗です!
綺麗過ぎて、人様の車のナンバーまで写ってしまい、ひとつずつナンバー消していくのが大変でした(笑)

わずかな光でも拾うカメラ


USJに旅行へ行った際に撮影したホテルの部屋の天井です。
部屋の電気を消すと、星と白鳥が淡く光って見える仕様なのですが、果たしてiPhone11カメラはどんな写真を撮ってくれるのでしょうか!?


フラッシュ無しで撮影してみた


(゜д゜)!!!!!!

めっちゃ写ってる!!!!(言い方が心霊写真)
ぼんやりと光ってる程度の明かりもとらえるカメラすごいです……!!!!




その他の機能もすごいらしい

使いこなせれば便利な機能はたくさんあるらしいけど、「とりあえずこれだけは!」というものだけご紹介します。

撮影時のポイントも押さえておきましょう!


単発撮影する時は、カメラをすぐに動かさない

何か内部で処理しているのでしょう、なんか知らんけど、シャッター押してから写真撮れるまで時間かかります……
ボタン押した後すぐ動かすとめちゃくちゃブレた写真が撮れます。

↓こんな感じでね……

(※USJのハリポタ城内動く壁画を撮ったつもり。)


夜景とか綺麗に撮りたい時は、シャッター押してから2、3秒じっとしててください。

そうすると、↑こんな感じで綺麗な夜景が撮れます。(撮影場所USJ)


じっとしていられない!!バリバリ連写したい場合は次の項目へ。


連写と動画切り替えはスライド

iPhone6では、シャッターボタン長押しで連写だったのですが、11では連写と動画切り替えの仕方が違いました。

動画モード切り替え(2パターン)

  1. 撮影ボタン長押しで動画録画が開始され、指を離すと録画終了。
  2. 撮影ボタン長押し状態のまま右へスライドする時と動画モードになる。指を離しても録画が続く。

連写モード

  1. 撮影ボタンを長押し状態のまま左へスライドすると連写します。

LIVE撮影はオフの方がいい

LIVE撮影っていうのは、ちょっと前のiPhoneから搭載されてる、「数秒動く写真」が撮れるよ!ってやつです。

カメラ起動して右上のアイコンでオンオフを切り替えます。


基本的にオフの方が良さそうです。


LIVE撮影オフを薦める理由は2つ。

  • 「数秒動く写真」の撮影と活用が高難易度すぎる。

その数秒を逃さないカメラテクニックが上級者過ぎて、機械音痴や不器用や優柔不断な人は無理です。
それなら動画撮る方がよほど綺麗でミスも無いでしょう。

  • 容量が大き過ぎる問題。

普通の写真が1メガとして、LIVE写真は2メガ以上はあります。倍です。
普段静止画しか使わない人が、無駄に容量を食うLIVE写真を溜め込む必要はありません。




機械音痴のまとめ

今回は、最低限このくらい知識があれば、いざ撮りたいものが現れた時に、綺麗に写真を撮ることが出来るだろうというポイントをお伝えしました。

iPhone11シリーズのカメラの強みは、超広角と夜景モードだと思います。
ばんばん使って慣れていきたいですね!

弱みは、単体撮影に時間がかかることなので、連写モードと動画モードの習得は必須ですね。


この辺を押さえておけば、綺麗でかっこいい写真が撮れること間違いなしです!!多分ね!!(弱気)


今後も機械音痴視点で「この機能使いやすかったよー」というのを見つけたら紹介したいと思います!




【買い忘れはございませんか?】