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不器用女子の羊毛フェルト挑戦とレビューを中心とした雑記ブログ

【推し活】推しが表紙の雑誌解体のためにレンチンした話

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雑誌の表紙も保存したい時はレンチン

今まで、雑誌の切り抜きする時はカッターのみ使っていたのですが、表紙も綺麗に保存したいなら、電子レンジでチンすると楽という情報を得たので挑戦してみました。

ワット数とか仕上がりとか、備忘録として残しておきます。


レンジでチン

雑誌をレンジへ入れる
レンジ内のベタつきとか気になったので、クッキングシートを敷いてから雑誌を置きました。


500wでチンする
とりあえず500wで1分10秒やってみます。
取り出す時は、「アチチッ」ってなるので、火傷には気をつけましょう〜


劣化部分
こちらの雑誌の表紙は、ツルツルとして光を反射するビニール製です。
レンジから取り出してみると、2箇所、目立つ劣化が見られました……

推しの顔への被害が無かったので、今回は良しとしました。

でも次回は、表紙がビニール製だったら、時間かかってもドライヤー使います

手触りサラサラタイプの表紙はレンチンでも大丈夫だったよ!

ページの剥がしやすさ

背表紙のノリ
背表紙のノリの濃さというか量が均一ではないので、「ノリが溶けきれなかったな」と思った所は、そこだけドライヤーで溶かした方が早いです。

数ページずつ慎重に。
剥がしやすい所から剥がしていきます。

表紙 分離完了
いい感じに分離できました!!!


ページの分離断面はこんな感じです。
各ページ断面

これを更に切りそろえるかどうかは、性格によりますね(笑)

ちなみに私は、よほど酷くない限りはこのままファイリングします!!🤣🤣
(なお、血液型はA型です😉✨)


ファイリング

ファイリング
という事で、完成です!!

ファイルフォルダーは、A4のクリアファイルが入るものを選ぶといいですよ!

百均でも売ってます。
お店によっては品切れだったり、取り扱いがなかったりするのでご注意ください⚠️

Amazonとかで買うならこういう感じの、雑誌の切り抜きやA4クリアファイル収納可能、となっているものを選んでくださいね!