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【抹茶2022-04】抹茶苦手だった人が美味しく食べれた抹茶スイーツ

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抹茶スイーツ 2022年4月

抹茶って、なんかこう、苦味とか草の生っぽさが苦手で、スイーツも遠慮してたのです。

ですが最近、なんとなく気になって食べてみた抹茶スイーツが美味しかったのでご紹介します!

2色のバームクーヘン抹茶

2色バームクーヘン 抹茶 表
2色バームクーヘン 抹茶 裏

3月ころから、日々カフェの「2色のバームクーヘン(抹茶)」を見かけ始めたので、食べてみました。

この「2色のバームクーヘン」シリーズが私的には大ヒットで、過去にチョコバナナや黒糖などが発売されており、どれも美味しかったです!
どの味も期間限定なので、見つけたらすぐ買うことをオススメします。


さて。
自他ともに認めるバームクーヘン好きな私なので、「抹茶だから」という理由だけでバームクーヘンをお断りするのは、プライドが許しませんでした。

▼バームクーヘン好きによるバームクーヘンレビュー▼
honey-try.hatenablog.com


抹茶バームクーヘン 全容
中身はこんな感じです。

ふむ、綺麗な抹茶色してますね。
抹茶の香りもしっかりあります。

内側はプレーン味です。
日々カフェのバームクーヘンを食べたことがある人なら、その安定の美味しさはご存知でしょう。

とはいえ、今まで抹茶スイーツは避けてきた私です。
どんなもんなのかな……(´・ω・`)

抹茶バームクーヘン 断面

ドキドキしつつ、パクリっ!


う、うめぇ!!!


抹茶単体ではなく、プレーン味も一緒に食べることで、抹茶の生草さと苦味が消えている…!!
香りもキツ過ぎず薄すぎない、ベストな濃さ。

バームクーヘンはしっとりしてて、ボロボロ溢れない所も花丸です!💮

全国のデイリーヤマザキや、山崎製パン取扱店なら高確率で出会える味ってところも、抹茶初心者には嬉しいところです。
 

善光寺バウム

善光寺バウム パッケージ表
善光寺バウム パッケージ裏

長野の栗庵風味堂という老舗のお菓子屋さんが作ってます。
「栗と言えば、信州小布施」と言われるくらい、小布施の栗菓子は有名なのです。

創業150年というこの老舗が、渾身の一撃として2022年2月に新発売したのがこの「善光寺バウム」。

善光寺の梵鐘(ぼんしょう)をイメージし、香り高い国産抹茶を使用した生地に、北海道産小豆で練り上げた特製こしあんと国産栗を包み込んだお菓子で、これがまたマジ美味い。

新発売とは知らずに、またもや「バウム、だと…!?( ✧﹃✧) カッ!!」というバームクーヘン好きの血が騒いで購入しました。

善光寺バウム 本体

善光寺バウム 断面
もう一度言いますが、マジ美味い。

上質な抹茶ってこういう事か!って実感する抹茶としっとり生地、甘過ぎず多過ぎないこしあん、小粒なのに存在感のある栗。

全てのバランスがパーフェクト!!!!

後日、追加購入するくらいにはお気に入りです(*^▽^*)

▼公式サイトはこちら→栗菓子の信州小布施栗庵風味堂


▼現在楽天での取扱あり。(百貨店での取扱)