ついに!!!!!!!
来ました!!!!!!!
流星ファンタジア!!!!!!!
ゲームシステムと序盤~ツアー初日までの感想などをまとめます!
ネタバレを大量に含みますので、これからプレイする人はご注意ください。
あらすじ
キラキンが加入して14人になったBプロ。5大ドームツアーも決定し、順風満帆に見えたが……?!
システム
Switchでゲーム操作が分からなくなったら、Joy-Conの「+」か「-」を押すと、大体メニューが出てきます。
流星ファンタジアも「+」を押すとメニューが出てくるので、セーブや各種設定を確認して下さいね!
ボイスとBGM
音響関係は、全てコントロールできます。
▼キャラクターボイス▼
主人公は、モノローグを除く全てボイス有りです。
モブキャラにも声が付いてます。
全キャラのボイスのON・OFFとボリューム調整が可能なので、主人公ボイスだけ切りたいとか、そういうカスタマイズもできます。
▼サウンド▼
各サウンドの調整も細かく設定可能です。
操作音がピコピコうるさかったらSEの音量下げる感じですね。
主人公の名前
苗字と名前をそれぞれ入れられるので、本名入れてもOKです。
私は、苗字をハンドルネーム、名前を本名にしました。
JOIN
LINEのBプロ版。中身は完全にLINEです。
スタンプ送ってくるメンバー可愛すぎてハゲ散らかします。
また、返信(選択肢)によってパーソナルストーリーが解放されます。
返信の評価は、Excellent、Great、Good、評価無し、の4つです。
ログはいつでも遡れるので、ExcellentかGreatを探して再チャレンジしてます。
注意するのは、どんな場面でも唐突にJOINが来る、という点。
「今返信してる場合じゃなくね?」という場面でも「JOIN受信」と表示されたら、即JOIN返信してます(笑)
タイミング逃すと返信自体できなくなるようなので、わりとしっかり画面見てないと見逃すかもしれません。
【2022/2/7追記】 スマホ版の流星ファンタジアリリース(2/10)以降、JOINの通知が分かりやすくなります。 Switch版もアップデートがありますので、プレイ前にバージョンを確認してください。 快感エブリディの、5つのイベントシナリオと14本のピックアップシナリオも追加されます! ▼公式サイト▼ |
あとちょっと、選択肢のレベルが高すぎる時があります。
どういう返信内容になるのか、サッパリ分からん!!!!
(ちなみにこの選択肢では、「砂糖」で会話が続きます)
何回もログを遡って、時をかける少女になります(笑)
電話
電話もかかってきます。
応対するだけで好感度(?)が上がったりもします。
テレビ電話をしてくることもあって、画面越しに野目くんと話してて途中で増長くんに代わる、なんてエピソードもありました。
留守電
着信を逃したわけでもないのに、留守電が残ってることがあります。
ストーリー上の演出でしか使わなそうなコマンドです。
でももし、推しが留守電を残してくれたら、いつでもその留守電で推しの声が聞けますよ!!
ストーリー(序盤)
ゲームスタートは、ジャパンドームでの単発ライブ終了後の打ち上げのシーンからです。アニメの続きって感じですね!
ということは、ファンタジアは事実上のアニメ3期…?!
そんな事を考えつつ、会話は進んでいきます。この打ち上げシーン、特に選択肢もなく延々とストーリーを読むだけって感じなので、些か「長ぇな……」と思って疲れましたね(笑)
でもフルボイスだからスキップできない!!
久しぶりに会えたBプロメンバーに、テンションが上がります!!
以下、ざっくりとしたストーリーまとめです。
ネタバレ含みますので、ご注意ください。
主人公とBプロの出会い
ライブ打ち上げ会場にて語られる主人公のバックグラウンド。
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大雑把にまとめますね。
主人公のガンダーラ入社理由
高校生だった主人公は、ガンダーラ系列のCDショップでバイトしてた時にクソクレーマーに遭遇。その時の対応や、今までのバイト仕事のクオリティの高さが見込まれて、たまたま視察に来てたガンダーラ社員に直接スカウトされた。
ショップの店長がとても良い人で、彼の助言もあって、主人公は大学進学を辞めてガンダーラに入社。
夜叉丸さんにスカウトされたのかと思ったけど、直接話に来たのは別の社員さんだったらしい
クソクレーマーの話を聞いたBプロメンバーの殺意が増し増しで面白かったです(笑)キタコレ:A&Rの登竜門は是国
夜叉丸が出世してBプロのA&Rを外れて以降、是国の仕事のハードルの高さが原因で、他のA&Rが付いていけず辞めていく事態になっていた。
初対面の日、主人公は、是国の言う専門用語が分からず、是国を失望させる。
数日後、キタコレ単独ライブの打ち合わせに参加した際、是国のソロパートの演出に関して熱く語ったところ、彼にその熱意が伝わった。
是国くんが小姑ポジションになってて笑った。でも納得しちゃう
自分にも他人にも厳しい是国らしいエピソードでした。THRIVE:お前に俺の音楽が分かるのか?
THRIVEの音楽制作の現場に初めて参加した時の話。
金城がアレンジした曲2種類について、金城は主人公に、「これくらい聞き分けられなきゃ、ここに居ても仕方ない」として、「どちらの曲がよかったか?」と問う。
それに対して主人公は、持ち前の耳の良さと感受性で、アレンジ内容とその意図を的確に指摘する。
音楽に対する理解の深さと、金城のアレンジに向き合ってくれた主人公に、THRIVEは主人公を認める。
心の隅で主人公を侮っていた事を詫びる3人が印象的でした
THRIVEは音楽に対してかなりこだわりがあるので、THRIVEについて褒めるなら「音楽について」を攻めると、各メンバー攻略できます。(突然の攻略情報)MooNs:A&Rマジで耳がいい
入社4日目の外ロケにて初対面。
主人公はめちゃくちゃ頑張って動き回ってた。
スタッフたちに気を使って動き回るから、MooNsメンバーが「休んで欲しい」と声をかけようとしたが、あまりに動きが俊敏で全く声がかけられなかった。
それからしばらくして、MooNsの音楽番組収録日。
5人でのリハーサル中に、僅かに音程がズレる王茶利の声に気付く主人公。
野目が王茶利を病院へ連れていったところ、喉にポリープがある事が判明。ポリープは切除してスッキリ。
「主人公は耳がいい」という、アニメではいつの間にか薄れていた特技がメンバーを救ったエピソード
王茶利の病気エピソードは多すぎでは?とも思いますけどね……。キラキン:Bプロ加入反対されてた
「10人でドームツアーを成功させたBプロに、今更KILLERKINGは不要!!」というファンの声にべこ凹みするキラキン。
Bプロに加入するにあたって迷走を始めるキラキンの軌道修正に力を尽くす主人公。
いろいろあってキラキンが、いわゆるオリコンランキングで3位を獲得した所から、徐々にBプロ加入に好意的な意見が増えていく。
新規メンバーを否定するファンが居た事には驚き
キラキンは油断するとすぐネガティブ思考になりがち…。ドームツアー決定
Bプロは、全国5大ドーム6DAYSツアーをします!!!
という夜叉丸の発表に、「移籍じゃなくてよかったぁーーー」と思ったアニメ視聴者です。
初回ルート分岐
単独ドームライブ終了後のマンションにて、夜叉丸からの連絡に対して何で対応したかによって、これから先のストーリーが変わります。対応の選択肢は、電話かJOINです。
以下に続くストーリーは、夜叉丸からの連絡に電話で対応した場合です。 |
基本的に、「2つのコマンド(選択肢)のどちらかを選べ」というタイミングでルート分岐していきます。
バックログで遡れますから、細かなセーブまでは不要ですが、怪しい選択肢が出てきたらセーブしておきましょう。
▼JOINで対応した場合のルートはこちら▼
honey-try.hatenablog.com
金城剛士事件
ドームツアー決定して早々に、金城のスキャンダルが週刊誌に掲載されてしまう。
高校時代にアメリカ留学していた時の事。
未成年出入り禁止のクラブに出入りしていた金城。
そのクラブが違法薬物取引の現場として、警察の検挙を受けた際に居合わせてしまった。
金城はもちろん、飲酒も喫煙も薬もやってないが、読者が「金城は犯罪者なのでは?」と思わせるような記事の書き方に、世間は一斉に金城を叩き始めた。
犯罪行為はしてないが、未成年出入り禁止の店に居た事は事実として、THRIVEは活動を自粛。
ドームツアーの参加すら危うい状態になってしまう。
音済百太郎事件
自分に自信を無くした音済が、ドームツアー後にBプロを休みたいと打ち明ける。
王茶利暉事件(※)
※野目からの留守電を聞く選択をした場合
元々身体の弱い王茶利の体調が悪化。
ついに仕事に支障をきたすレベルとなる。
病院にて、手術が必要だと診断されてしまった。
不動明謙vs殿弥勒事件(※)
※殿からのJOINを読む選択をした場合
キラキンの新曲について、オリコン1位を取りたいと先走る殿と、数字にこだわるべきでは無いと主張する不動。
不動は、過去にTHRIVEに選ばれなかった事と、現在活動自粛中のTHRIVEの代役を務めるうちに「自分はどうせ…」と自信を失い、ついに「キラキンでは1位は取れない」と口走ってしまう。
それに対して殿が、「そんなんだからTHRIVEからも外されたんだ」と言葉を吐いて、2人は険悪に……。
※ルート分岐(2回目)
ストーリーの途中で、野目の留守電と殿のJOINが同時に選択出来る場面があります。(王茶利の体調不良の辺り)この時にどちらを選んだかによって、ストーリーが変わります。
MooNsルートか、キラキンルートを選ぶイメージです。
大まかなストーリーは変更されませんが、両方読むと、細かな部分が違います。
どちらのルートもバックログから回収できますのが、ここからツアー初日まで全ストーリーが変わっていくため、「セーブ」をするのを忘れずに!!
MooNsルート
基本的に野目と王茶利がメインで動くので、2人の会話やスチルが回収出来ます。
また、音済事件はこのMooNsルートで深く掘り下げるため、音済の会話やスチルも収集可能。
キラキンの新曲に関わる騒動は発生しません。
ちょこちょこTHRIVEが顔を出してくるのはMooNsルートです。
ルート分岐時点までに発生している事件をより深く読み込みたいならMooNsルートを選びましょう。
キラキンルート
不動と殿のガチ喧嘩ルートです。
完全にフォーカスが2人に向かうので、この2人が好きなら迷わすキラキンルート!
こちらのルートでは、王茶利は手術ではなく投薬にて病を完治させます。
音済は自分自身で答えを出してBプロに残る決意をします。
また、キタコレが後半で話に絡んできます。
バンビ時代の不動や殿、是国、阿修、増長、釈村も見れます。
不動と殿に絡んだ過去話がてんこ盛りなキラキンルートも必読です!!
ドームツアー初日まで
ここまでが初日までのストーリーです。サイドストーリーは、金城、阿修、音済、王茶利、野目、不動、殿のサイドストーリーが各3話まで解放済み。
発生する事件はほぼ同時進行でやり取りされており、初日までには解決しています。
まだツアー初日だと言うのにこのストーリー量の多さと重さといったら……!
個人的には、ここまでで野目くんの好感度が爆上がりしております!!!!北門くん(最推し)、釈村くんに次いで私の推しになりそうな野目くんにも、今後注目していきたいですね!!
▼電話ルートの続きはこちら▼
honey-try.hatenablog.com