不器用だってやればできる!

不器用女子の羊毛フェルト挑戦とレビューを中心とした雑記ブログ

最愛のフシギダネを羊毛フェルトで作った話

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フシギダネを作った話

私の人生初ポケモンはフシギダネです。

ということで、前回のラッキーに続き、愛しのポケモン制作を始めます!

▼前回のラッキーはこちら▼

胴体:最初から見切り発車

最愛のフシギダネ、とタイトルで叫んでいる割には、羊毛フェルト制作はほぼ見切り発車。
制作計画が全くなく、図面もない。

唯一、作り始める前に公式のイラストを確認するという、ラッキー制作では行わなかった最低限の確認作業をした程度。
 

余っていたワイヤーを適当にネジって毛糸を巻く

別の作品に作ってた時に余ったのだろう適当な長さのワイヤーを、適当にネジネジして、緑の毛糸で肉付けを始める。

特にサイズも考えない見切り発車はここから始まってしまった。

左:なんか切れてたワイヤーをネジネジしてみた。
右:それに毛糸を巻き巻きしてみた。
フシギダネ 骨組み 毛糸巻

色は2色混ぜる

フシギダネの体は青緑色だったので、この2色を混ぜた。
両方ともダイソー羊毛フェルト。

▼緑寄りに見えるけど、実際は青寄りの青緑色。
フシギダネ 色混ぜ

足りない部分は毛糸で傘増し

途中で肉が全然足りないことに気付いたが、羊毛混ぜるの面倒だったので、またも緑毛糸で肉付け。
フシギダネ 追加の肉付け
 

種:余計な事して大惨事

種の形を作りやすくしようとして、ワイヤーを入れてわたわたでチクチクしたら、種が巨大になりすぎて胴体を潰した。
(´;ω;`)
 

イキってワイヤー使った不器用

種もワイヤー使ったら開閉できたりして素敵なのでは?と思い付きでワイヤーを組み込んでみたものの……
フシギダネ 種にワイヤー入れてみた
この段階で「だいぶ大きいな?」という疑問を持てない辺りが初心者兼不器用兼想像力の無さゆえである。

必死で修正した種

(´;ω;`)
種に合わせて胴体を大きくするか、種を無理やり小さくするか……悩んだ末、やはり種を小さくすべきと判断。

ぐりぐりゴリゴリぎゅむぎゅむやって、種を一回り小さくすることに成功。
フシギダネ タネと体

 

再開:顔作り

体とタネのバランスが分からなくなってしまったため、一旦胴体は置いて、顔作りを始める。

顔ができれば全体像も掴みやすく、楽しくチクチクできるとハズ!!!
 

何となく似てる気がする顔

参考の公式画像見ながらチクチクして、うっすら似てる顔が完成。
フシギダネ 顔

しかしこの顔、本当に顔だけであって、頭部としての厚みがないのである。

(´;ω;`)
しかも自信無さすぎてわたわたの量を測り損ね、表面のカラー羊毛だけ慎重に刺し固めただけという綱渡り手法。
 

バランス調整

薄っぺらい顔は、胴体とくっつける時に肉付けするとして、とりあえず顔と胴体を並べてバランスを見る。
フシギダネ 顔と胴体

勝機見えてきた!!!!!
 

完成

可愛くなったーー!!!!!!

なんか分からんが奇跡的に着地できた!!
諦めなくてよかったぁ!!(´;▽;`)

いろいろかなり右往左往しましたが、完成したので万事OK!!
公式なんて知らん!!
この子がウチの子です!!!!💕💕

種に少しわたわた使ったくらいで、あとは毛糸と百均羊毛ゴリゴリ消費しました😉✨
満足です🥰💖💖

手のひらサイズで可愛く乗ります(​ *´꒳`*​)

▼別アングル:インスタ▼


 

推しポケモン並べてみた

ということで、だいぶ右往左往したけど、無事にフシギダネ完成ー!!!

せっかくなので、作った2匹を並べてみたらこんな感じ(っ ॑꒳ ॑c)

サイズ感ミスった。

まぁ、そういう事もあるよね!!
2匹とも可愛いからいいよね!!!
(o´罒`o)ヘヘッ♡