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不器用女子の羊毛フェルト挑戦とレビューを中心とした雑記ブログ

エネゴリくんのストラップを作ってみた

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エネゴリくん ストラップを作った話

しばらくFF14をやっていて、羊毛フェルト制作が止まっていましたが、のんびり再開しました!

復帰第1号として、ENEOSのキャラクター・エネゴリくんのストラップを作ってみました~
ストラップ作るのは、今回が初めてです!

なるべくシンプルかつ簡単に作ろうと奮闘してみました!
 

下絵

セリアの転写ペーパーを手に入れたので、早速黒のフェルトに白色で書き写してみました!
エネゴリ作成 転写
結構ちゃんと写せましたね!

まぁ、この後すぐ「黒生地では作業がしづらい」という事に気付き、途中まで作って破棄しました。

黒生地に黒の羊毛刺しても見えねぇんだ……
 

顔が難しい

エネゴリくんの顔は白地に黒で目などを描きます。
ですが、白の羊毛を敷き詰めれば、転写した下絵が見えなくなります。

一番大切な顔が、下絵を頼れない絶望

これはもう、
勘でやるしかねぇ!!!

エネゴリ作成 顔のバランス

勘でやった結果、全体のバランスが崩れる悲劇。

※この後めちゃくちゃ修正した。
 

百均とアクレーヌ

今回のストラップは、ベースにダイソーの羊毛(白黒色)を使い、コーティング感覚でアクレーヌを被せました。

こちらの記事でも検証しましたが、アクレーヌのまとまり具合や毛羽立ちの無さはピカイチです。

▼羊毛比較した記事

カバンなどに付けて歩いても、通常の羊毛よりは毛がほぐれにくいと見込みました。

▼ストラップ制作に使ったアクレーヌ
ストラップ制作に使ったアクレーヌ
エネゴリくんは、白黒橙の3色しか使わないし、サイズも小さいので、本当に少量使うだけで十分でした。
 

裏面処理

裏面処理
裏面は、羊毛を刺した面全体にボンドを塗って、黒色のフェルトを当てました。
表面と同じピンク色だと、黒羊毛の色が透けてしまったため、あえて黒色を選んでます。
エネゴリ作成 裏面処理
ボンドは、クラフト小町っていうのがお気に入りです。
小さいサイズがダイソーに売ってました。
そんなに頻繁に使うわけじゃないので、今のところは少量サイズで足りていますが、今後作品の幅が広がったら大きいサイズを購入したいと思ってます!

▼クラフト小町、マジで何にでも使える

 

完成

エネゴリくんの形に合わせて枠を作り、目打ちでフェルトに穴を開けて、ボールチェーンを通して完成です!

枠部分のピンクと黒のフェルトも、ボンドで貼り合わせました。

エネゴリ作成 完成

エネゴリくん大好きな母にプレゼントしたところ、喜んでくれたので、大成功です!ヽ(*´∀`)ノ

次は何を作ろうかな~(ノ´∀`*)💕